新潟市児童扶養手当「最新2018年!母子家庭支援制度」

児童扶養手当「母子手当」

母子家庭さん
児童扶養手当「母子手当」についてネットや本で調べてみたのですが、いまいちよくわかりません。わかりやすく教えてください。
未来さん
それでは、児童扶養手当「母子手当」を出来るだけ簡単に説明します。参考にしてみてください。
簡易的な説明になるので、より詳しい内容を知りたい場合は各市町村窓口にお尋ねください 。

児童扶養手当「母子手当」の手続きの仕方

児童扶養手当「母子手当」を必ずもらうには、市町村の福祉担当の窓口に必要書類を提出してください。

児童扶養手当「母子手当」をもらえる要件に当てはまっていても、手続きをしなければもらえません。 忙しいとは思いますが、手続きをしてしっかりと児童扶養手当「母子手当」をもらいましょう。

必要書類

  1. 住民票:世帯全員のもので続柄、本籍の記載があるもの
  2. 戸籍謄本・抄本:請求者と対象児童のもの
  3. 所得証明書:
  4. 預貯金通帳:普通口座で請求者本人のもの
  5. 印鑑
  6. その他書類
  7. 個人番号カード、または個人番号通知カード(請求者のもの)
  8. 身分証明書(請求者のもの)

注意事項

  • ②戸籍謄本の請求するお金(本人・児童でいくら)
  • ③所得証明書はどうやって?
  • ⑤印鑑の種類は?
  • ⑦、個人番号カード、運転免許証、パスポートなど写真付きのものであれば1点通知カード
  • ⑧、健康保険証、年金手帳など写真付きでないものであれば2点

その他書類は各々の状況応じて必要な書類も異なります。 

児童扶養手当「母子手当」がもらえる要件

児童扶養手当「母子手当」がもらえる要件ってご存知ですか?実は色々な要件があり「母子手当が支給されない場合」がありますのでご注意下さい。

  1. 両親が離婚した児童
  2. 父または母が死亡した児童
  3. 父または母が重度の障害にある児童
  4. 父または母の生死が明らかでない児童
  5. 父または母から1年以上遺棄されている児童
  6. 父または母が裁判所からの保護命令を受けている児童
  7. 父または母が1年以上拘禁されている児童
  8. 結婚しないで生まれた児童
  9. 両親が不明である児童(孤児など)

児童扶養手当「母子手当」支給されない人

児童扶養手当貰えない人は「日本の国籍以外?」など

児童扶養手当「母子手当」の支給月

児童扶養手当「母子家庭」は認定の請求をした翌月分から支給となります。

「4月」・「8月」・「12月」の年3回

それぞれの前月までの「4か月分がまとめて指定した金融機関」に振り込まれます。

支給月の11日が土日や祝日の場合は、土日、祝日あけの平日に支払われます。

支給日支給分
4月11日12月、1月、2月、3月
8月11日4月、5月、6月、7月
12月11日8月、9月、10月、11月

 

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児童扶養手当「母子手当」の手続だけでは永遠に支給されません。毎年1回「母子手当支給するに相応しい人か?」市役所の担当者が判断する為に提出する書類になります!

児童扶養手当現況届「母子手当現況届」

2017.06.14

児童扶養手当「母子手当」支給金額